ANAマイル事後登録を防ぐコツ|原因と対策を徹底解説

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搭乗後に「ANAマイル事後登録を忘れた」と気づいて焦った経験はありませんか。実は事後登録が必要になる原因の多くはパターン化されており、事前の一手間で防止できます。この記事では、ANAマイル事後登録が起こる原因から忘れないための防止策、提携航空会社を利用したときに注意したいポイントまでを陸マイラー目線で整理します。
今回の記事の内容
- ANAマイル事後登録が必要になる原因のパターン
- ANA運航便と提携航空会社便での手続きの違い
- 事後登録を忘れないための具体的な防止策
- 事後登録が認められない・失敗しやすいケースの注意点
ANAマイル事後登録とは?なぜ必要になるのか

ANAマイル事後登録とは、飛行機に搭乗した際にANAマイレージクラブ(AMC)の会員番号が正しく登録されておらず、本来加算されるはずのマイルが積算されなかった場合に、搭乗後に申請してマイルを取り戻す手続きのことです。予約時にAMC番号を入力し忘れたり、代理店経由の予約でうまく紐付かなかったりすると、搭乗してもマイルはその場では加算されません。ただし、一定の条件を満たしていれば事後登録によって取り戻せるケースがほとんどです。まずは「なぜ登録漏れが起きるのか」を知ることが、次に同じ失敗を防ぐ第一歩になります。
マイルが登録されない主な原因

登録漏れが起きるパターンはある程度決まっています。ここでは陸マイラーとして実際によく聞く3つの原因を整理します。
予約時にマイレージクラブ番号を入力し忘れる
最も多いのが、航空券の予約段階でAMC番号の入力欄が空欄のまま予約を完了してしまうケースです。ウェブサイトでの予約はもちろん、電話予約や旅行代理店の窓口予約では入力自体を忘れやすく、搭乗後に気づいて焦る人が少なくありません。
搭乗する航空会社がANAではなく提携他社便だった
ANAの便名で予約していても、実際の運航はスターアライアンス加盟の提携航空会社によるコードシェア便ということがあります。この場合、チェックインカウンターでAMC番号を提示しても、システム上の連携がうまくいかず積算されないことがあります。
e-チケットとマイレージ番号の紐付けミス(代理店経由の予約など)
旅行代理店やパッケージツアー経由で航空券を手配した場合、e-チケット番号とAMC会員番号の紐付け処理が正しく行われず、搭乗記録自体はあるのにマイルだけが積算されないというケースもあります。
事後登録の基本的な流れと期限の考え方

■ ここがポイント
事後登録は搭乗日・便名・e-チケット番号が分かれば、ANA運航便であれば基本的にオンラインから申請できます。ただし手続きには期限があるため、登録漏れに気づいたら早めに動くことが大切です。
具体的な申請フォームの入力項目や、必要になる書類、期限の詳細といった手順は事後登録ガイドで解説していますので、実際に手続きする際はそちらを参考にしてください。ここでは、ANA運航便と提携航空会社便とで手続きの流れがどう違うのかを押さえておきましょう。
| 項目 | ANA運航便 | 提携航空会社便 |
|---|---|---|
| 申請方法 | My ANA(ANA公式サイト)からオンライン申請が可能 | 郵送や書面での申請を求められる場合がある |
| 必要なもの | 搭乗日・便名・e-チケット番号など | 搭乗券や利用航空券の写しの提出を求められることがある |
| 処理にかかる期間の傾向 | 比較的短い | 確認に時間がかかり、長くなる傾向がある |
事後登録には搭乗日から一定期間内という期限が設けられており、期限を過ぎると原則として申請できません。具体的な日数は規定が見直されることもあるため、事後登録の前に必ずANA公式サイトで最新の条件を確認してください。
事後登録を忘れないための防止策

事後登録の手続き自体は難しくありませんが、そもそも登録漏れを起こさない仕組みを作っておくほうが、時間もストレスも節約できます。
予約時・チェックイン時にAMC番号の反映を必ず確認する
予約完了後のマイページやe-チケットの控えに、AMC番号が正しく表示されているかをその場で確認する習慣をつけましょう。オンラインチェックイン時にも会員情報が反映されているかを見ておくと、搭乗直前の気づきにつながります。
ANAカードやANAアプリのバーチャル会員証を携帯する
ANAカードを保有していると、カード自体にAMC番号が紐づいているため、予約時の入力ミスが起きにくくなります。またANA公式アプリにはマイレージクラブカードをバーチャル表示できる機能があり、チェックインカウンターや保安検査場でもすぐに提示できるため、提示忘れの防止に役立ちます。上級会員向けカードの取得条件についてはANAカードSFCの解説記事でも紹介しています。
陸マイラーとしてポイントサイト経由でも底上げする
登録漏れを防ぐ工夫と並行して、ポイントサイト経由でANAマイルの母数そのものを底上げしておくのも陸マイラーの定番戦略です。ハピタスのようなポイントサイトを経由して買い物やサービス申し込みを行うと、貯まったポイントをANAマイルに交換できるため、事後登録の有無に関わらずマイルを増やすもう一つの入口として活用できます。
陸マイラーとしての貯め方の基本は陸マイラーの始め方を解説したこちらの記事でも整理していますので、あわせて参考にしてください。
事後登録が認められない・失敗しやすいケースの注意点

⚠ 注意
極端な格安運賃クラスや一部の団体・提携旅行商品では、そもそもマイル積算の対象外となっている場合があります。この場合は事後登録をしてもマイルは加算されません。
運賃クラスによってはそもそもマイル積算率が低く設定されていたり対象外になっていたりするため、事後登録の対象になるかどうかは、予約前に運賃条件を確認しておくと無駄な手続きを避けられます。
また提携航空会社便の場合、搭乗券の控えなど紙の証憑の提出を求められることがあり、ANA運航便に比べて申請から反映までの処理期間が長くなる傾向があります。海外便を利用した直後などは、搭乗券をすぐに処分せず一定期間保管しておくと安心です。
まとめ

ANAマイル事後登録は、原因を知っておけば防げるケースがほとんどです。今回紹介した防止策を普段の予約フローに組み込みつつ、万が一登録漏れに気づいたときは早めに公式の手続きを進めましょう。
この記事のまとめ
- ✓ 登録漏れの原因は「番号未入力」「提携他社便」「代理店経由の紐付けミス」の3パターンが中心
- ✓ 事後登録には期限があるため、気づいたら早めに公式サイトから手続きする
- ✓ ANAカードやアプリのバーチャル会員証、ポイントサイト活用で登録漏れとマイル不足の両方に備えられる