ANA特典航空券の必要マイル数はいくら?国内線・国際線の目安と賢い予約のコツを解説

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ANAマイルが貯まってきたから旅行に行きたいんだけど、結局どこに何マイル必要なのかよく分からなくて…。
それは迷いますよね。ANA特典航空券は「区間」「シーズン」「クラス」の3つで必要マイルが決まるんです。コツを掴めばぐっとお得になりますよ!
今回の記事では、ANA特典航空券を検討している方に向けて、以下の内容を詳しく解説していきます。
- ANA特典航空券の必要マイル数の決まり方(国内線・国際線)
- 【国内線】片道5,000マイルから行ける!シーズン別必要マイル数
- 【国際線】ゾーン制とクラス別の必要マイル目安
- マイルが足りない時の救世主?ANA Mallの活用術
この記事を読めば、あなたの持っているマイルでどこまで行けるのか、どうすれば効率よく予約できるのかが明確になります。
ANA特典航空券の必要マイル数はどう決まる?

ANA特典航空券の交換に必要なマイル数は、主に「出発地と目的地の距離(区間)」と「搭乗日のシーズン」によって変動します。
国内線は「片道」から予約可能ですが、国際線は「往復」での予約が基本ルールとなっている点に注意しましょう。また、ANAでは1年を以下の3つのシーズンに分けています。
- L(ローシーズン):旅行需要が少ない時期(必要マイルが最も少ない)
- R(レギュラーシーズン):通常の時期
- H(ハイシーズン):GW、お盆、年末年始などの繁忙期(必要マイルが最も多い)
「いつ行くか」によって、必要なマイル数が数千〜数万マイル単位で変わるため、計画的な日程選びが重要です。
【国内線】必要マイル数の目安と賢い使い方

ANA国内線の特典航空券は、片道5,000マイルから交換可能です。距離に応じて「0〜300マイル」「301〜800マイル」などの4つの区間に分類されます。
例えば、東京発着の主な路線のレギュラーシーズン(片道)の必要マイル数は以下の通りです。
- 東京 ⇔ 大阪・名古屋:6,000マイル
- 東京 ⇔ 札幌・福岡・広島:7,500マイル
- 東京 ⇔ 沖縄(那覇):9,000マイル
国内線でお得に利用するなら、毎週火曜日に発表される「今週のトクたびマイル」をチェックするのがおすすめです。通常よりも少ないマイル数(片道3,000マイル〜)で対象路線が予約できるため、急な旅行や目的地にこだわりがない場合に最適です。
【国際線】ゾーン別必要マイル数とクラスの選び方

国際線の場合、世界を「ゾーン」に分け、出発地と目的地のゾーンをまたぐ数によって必要マイルが計算されます。日本出発の場合の往復必要マイル(エコノミークラス・レギュラーシーズン)の目安は以下の通りです。
- 韓国・ロシア1:15,000マイル〜
- アジア1(台北・香港など):20,000マイル〜
- ハワイ:40,000マイル〜
- 北米・欧州:50,000マイル〜
国際線利用で最もマイルの価値が高まるのは、ビジネスクラスやファーストクラスの予約です。例えば、欧州への往復ビジネスクラスは90,000マイル前後必要ですが、現金で購入すれば100万円を超えることも珍しくありません。1マイルあたりの価値が10円を超える計算になるため、非常に贅沢で賢いマイルの使い方と言えます。
マイルが足りない時は「ANA Mall」で賢く貯める

「特典航空券まであと数千マイル足りない…」という時に活用したいのが、ANAグループが運営するショッピングモールサイト「ANA Mall」です。
ANA Mallでは、日々の買い物で100円につき1マイル(キャンペーン時はそれ以上!)が貯まるほか、ANAカードでの決済でさらにマイルが加算されます。食品から家電、コスメまで幅広い商品が揃っているため、無理なくマイルを積み増すことが可能です。
また、ANA Mall内ではマイルを使って買い物をすることもできますが、航空券への交換が最もマイルの価値が高くなるため、基本的には「買い物でマイルを貯めて、航空券に使う」のが賢いルートです。
まとめ

ANA特典航空券は、ルールを正しく理解すれば、憧れの地へ無料(燃油サーチャージ等を除く)で行ける最高のツールです。
- 国内線は片道5,000マイルから!「トクたびマイル」も要チェック。
- 国際線は往復利用。ビジネスクラスでの利用が最もお得度が高い。
- マイルが足りない時はANA Mallで日常の買い物をマイルに変える。
まずは自分の現在のマイル数を確認し、シーズンカレンダーをチェックすることから始めてみましょう。早めの予約と賢いマイル獲得で、素敵な空の旅を実現させてくださいね!