ANA特典航空券の予約開始日はいつ?国内線・国際線の違いと2026年5月からの新ルールを解説

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ANA特典航空券の予約開始日は、国内線と国際線でタイミングが異なるのか気になる方は多いはずです。せっかく貯めたマイルを使おうとした時に「すでに満席だった」という事態は避けたいところです。この記事では、ANA特典航空券の予約開始日について国内線・国際線の違いと、2026年5月からの取り扱い変更をANA公式情報にもとづいて整理します。
せっかく貯めたマイル。いざ使おうと思った時に「すでに満席だった」という事態は避けたいですよね。今回の記事では、以下の内容について解説していきます。
- ANA特典航空券の予約開始日(国内線・国際線それぞれのタイミング)
- 2026年5月19日搭乗分から国内線で変わる取り扱いのポイント
- 予約開始日を活かすために事前に準備しておくこと
ANA特典航空券の予約開始日はいつから?基本のルール

結論からお伝えすると、ANA特典航空券の予約開始日は、2026年7月時点で国内線・国際線ともに「ご搭乗日の355日前(ご出発日は含まず)」からとなっています。おおむね搭乗のおよそ1年前から予約できる、と覚えておくとイメージしやすいはずです。ただし予約受付が始まる時刻や往復での扱いには違いがあるため、順番に確認していきましょう。以下はANA公式サイトの記載にもとづく整理です。
国内線特典航空券の予約開始日
ANA国内線特典航空券は、ANA公式サイトの「予約期間」の記載によると、ご搭乗日の355日前(ご出発日を含まず)の午前9時30分(日本時間)から、ご搭乗前日まで予約が可能です。かつては運航ダイヤ期間ごとにまとめて予約を受け付ける「一斉販売」方式でしたが、2025年2月3日ご予約分から、355日前からの受付へと予約期間が拡大されました。つまり「毎年決まった発売日を待つ」形ではなくなり、搭乗日を起点に予約できる仕組みへ移行しています。
国際線特典航空券の予約開始日
ANA国際線特典航空券も、ANA公式サイトの「予約期間」によると、ご搭乗日の355日前(ご出発日を含まず)の午前9時(日本時間)から、第一区間出発の96時間前まで予約が可能です。人気のハワイ路線やヨーロッパ路線などの長距離便では、この355日前の受付開始と同時に座席が埋まることも珍しくありません。なお、往復旅程で利用する場合は往復同時の予約・発券が条件となるため、復路のご搭乗日の355日前になってから予約が可能になる点に注意が必要です。
国内線・国際線の予約開始日の比較
国内線・国際線の予約開始日をまとめると、次のとおりです。受付開始の時刻など細かな条件は変更される場合があるため、実際に予約する際は必ずANA公式サイトの最新情報をご確認ください。
| 項目 | 国内線特典航空券 | 国際線特典航空券 |
|---|---|---|
| 予約開始 | 搭乗日の355日前(出発日含まず) | 搭乗日の355日前(出発日含まず) |
| 受付開始時刻 | 午前9時30分(日本時間) | 午前9時(日本時間) |
| 受付終了 | ご搭乗前日まで | 第一区間出発の96時間前まで |
| 往復の扱い | 復路が予約開始日前は往復同時予約不可(往路・復路を別々に予約) | 往復同時予約・発券が条件(復路搭乗日の355日前から予約可能) |
特典航空券に必要なマイル数の目安については、こちらの記事で詳しく解説しています。予約開始日とあわせて確認しておくと計画を立てやすくなります。ANA特典航空券の必要マイルはいくら?国内線・国際線の目安
2026年5月19日搭乗分から国内線で変わる取り扱い

「2026年5月から新ルール」と語られることが多いですが、ここは正確に整理しておく必要があります。国内線特典航空券が「一斉販売」から「355日前からの予約」へ切り替わったのは、前述のとおり2025年2月3日ご予約分からです。そのうえで、ANA公式のお知らせによると、2026年5月19日搭乗分からは国内旅客サービスシステムの刷新にともない、ANA国内線特典航空券の各種取り扱いに変更点があるとされています。予約開始日そのものが変わるというより、システム刷新に合わせて関連ルールが見直される、という理解が実態に近いといえます。
ANA公式サイトで案内されている主な変更点には、次のようなものがあります。具体的な内容や対象は変わる可能性があるため、詳細は必ずANA公式でご確認ください。
| 2026年5月18日搭乗分まで | 2026年5月19日搭乗分から |
|---|---|
| 「いっしょにマイル割」を利用できる | 「いっしょにマイル割」は5月18日搭乗分をもって新規予約・発券・搭乗を終了 |
| 必要マイルチャートは従来の設定 | 必要マイルチャートを新しく設定(沖縄離島路線専用チャートは終了予定) |
| サブカードでのログインでも予約可 | 5月19日以降の国内線搭乗分はサブカードで予約不可(メインカードでログインが必要) |
| 従来の適用条件 | システム刷新にともない、幼児・小児の適用年齢など各種取り扱いを変更 |
注意したいのは、5月18日搭乗分までのANA国内線特典航空券は、有効期限内であっても5月19日以降への予約変更や搭乗分としては利用できないとされている点です。移行期をまたぐ予定がある方は、あらかじめANA公式の案内を読んでおくと安心です。マイル数の目安や新しいチャートの考え方については、必要マイルの記事もあわせて参考にしてください。
予約開始日を活かすために準備しておくこと

予約開始日がわかっていても、人気路線や繁忙期の座席を確保するのは簡単ではありません。ここでは、予約開始日を最大限に活かすために事前にやっておきたい準備を整理します。
受付開始の時刻に合わせてアクセスできるようにしておく
国内線は355日前の午前9時30分、国際線は355日前の午前9時(いずれも日本時間)が受付開始の目安です。あらかじめANAマイレージクラブにログインし、日付・区間・人数を入力した状態で、受付開始と同時に検索できるよう準備しておくと有利です。GWやお盆、年末年始などの繁忙期を狙う場合は、この初動が座席確保の分かれ目になります。
往復旅程は復路の予約開始日を起点に考える
往復で利用する場合、国際線は往復同時予約・発券が条件のため、実質的に「復路の搭乗日の355日前」がスタート地点になります。国内線も、復路が予約開始日前だと往復同時に予約できません。往路だけ先に押さえたい場合は、往路と復路を別々に予約・発券する方法も選択肢に入れておくとよいでしょう。
必要マイルを事前に確認し、不足分を早めに補う
予約開始日に座席が空いていても、手元のマイルが足りなければ発券できません。狙う路線・時期の必要マイルを事前に把握し、不足しそうな場合は早めに補っておきましょう。日々の買い物でANA Mallなどのポイントサイト経由を活用してマイルを積み上げておくと、いざという時に発券まで届きやすくなります。
予約開始日に空席が取れなかったときは
準備を整えても、人気路線や繁忙期は受付開始と同時に満席になることがあります。その場合でも、経由便や搭乗曜日をずらすなど、空席を見つける工夫は残されています。空席待ちの活用や検索のコツなど、取れなかったときの具体的な対策は、こちらの記事にまとめています。ANA特典航空券の空席が取れないときの対策と裏技
まとめ

ANA特典航空券の予約開始日は、2026年7月時点で国内線・国際線ともに「ご搭乗日の355日前(ご出発日含まず)」からです。受付開始の時刻や往復の扱いには違いがあり、いかに早く旅行の計画を立てて初動を整えられるかが座席確保の分かれ目になります。
最後におさらいしましょう。
- 予約開始は国内線・国際線とも搭乗日の355日前から(受付時刻は国内線午前9時30分・国際線午前9時/日本時間)。
- 国内線が355日前からの予約になったのは2025年2月3日ご予約分から。2026年5月19日搭乗分からはシステム刷新にともない各種取り扱いに変更点あり。
- 受付開始時刻・必要マイル・往復の扱いは変わる場合があるため、予約前にANA公式で最新情報を確認する。
制度は見直されることがあります。実際に予約する際は、ANA公式サイト(https://www.ana.co.jp/)で最新の予約期間・取り扱いを必ずご確認のうえ、希望のフライトをマイルでゲットして、素敵な空の旅に出かけてくださいね。
この記事のまとめ
- ✓ 特典航空券の予約開始日は搭乗日を基準に決まる
- ✓ 国内線と国際線で受付開始時刻に違いがある
- ✓ 予約前に公式サイトで最新の取り扱いを確認する