楽天ポイントでふるさと納税!貯め方・使い道を徹底解説

楽天カードや楽天市場でポイ活をしている方の中には、「楽天ポイント ふるさと納税」と検索して、寄付とポイントをうまく組み合わせる方法を探している方も多いのではないでしょうか。実は、この分野は2025年10月の制度変更によって、状況がはっきりと変わりました。この記事では、2026年7月時点の制度を踏まえながら、楽天ふるさと納税と楽天ポイントの現実的な付き合い方を整理します。

あいちゃん
あいちゃん
前は楽天でふるさと納税すると結構ポイントがもらえたイメージだったけど、2025年10月から何か変わったって聞きました。今はどう考えればいいんでしょうか?
そうなんです。2025年10月1日から、寄付そのものへのポイント付与という仕組み自体がなくなりました。ただ、手持ちのポイントの使い方や、決済方法による還元は別の話なので、そこを整理していきますね。
dogarse
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今回の記事の内容

  • 楽天ふるさと納税とポイント制度、2026年7月時点の状況
  • 楽天ポイントを絡めたふるさと納税ポイ活で今できること
  • 返礼品選びやポイントの使い道で気をつけたいポイント

楽天ふるさと納税とポイント制度、2026年7月時点の状況

楽天ふるさと納税のポイント制度の変化を示すイメージ図解(タイムラインで制度見直しの前後を対比する図)

ふるさと納税は、応援したい自治体に寄付をすると、寄付額から自己負担の2,000円を除いた金額が所得税・住民税から控除される制度です。楽天市場を通じて寄付ができる「楽天ふるさと納税」は、返礼品の選びやすさに加えて、以前は寄付額に応じて楽天ポイントが大きく還元されるキャンペーンが話題になっていました。

具体的には、2024年6月の総務省告示改正を受けて、2025年10月1日から、ふるさと納税ポータルサイトが寄付に対してポイントを付与すること自体が禁止されました。楽天ふるさと納税でも、楽天ポイントの新規付与はこの日をもって廃止されています。背景には、自治体からポータルサイトへ支払われる手数料を抑えて地域振興の原資に回すことや、行き過ぎたポイント獲得競争を是正するねらいがあるとされ、2026年7月時点でこの方針が覆る動きはありません。

楽天ポイントを絡めたふるさと納税ポイ活で今できること

楽天ポイントを使ってふるさと納税や楽天市場の買い物をする様子を表したイメージ写真風の図解

寄付に対する新規のポイント付与という選択肢はなくなりましたが、楽天ポイントとの付き合い方自体がなくなったわけではありません。ここでは、2026年7月時点で現実的にできる工夫を整理します。

既存の楽天ポイントを寄付の支払いに充てる

楽天市場での買い物や楽天カードの利用などですでに貯まっている楽天ポイントは、寄付の支払いに充当することが引き続き可能です。新規に大きくポイントを獲得することは難しくなった一方で、手持ちのポイントを使い切って実質的な自己負担を抑えるという発想は、2025年10月以降も有効な工夫として残っています。

楽天カードで決済すればカード会社側の還元は続く

寄付そのものへのポイント付与は終わりましたが、楽天カードで決済した場合の、カード会社側の通常ポイント還元(通常1%)は、これまでどおり受けられます。「ふるさと納税だから」ではなく「楽天カードで支払ったから」という決済手段に対する還元であり、今回の廃止の対象にはなっていません。現金振込やコンビニ払いではなく楽天カード決済を選ぶだけでも、受けられる還元の有無が変わってきます。

楽天市場全体のキャンペーンとタイミングを合わせる

ふるさと納税単体でのポイント還元はなくなりましたが、楽天市場全体のポイントアッププログラムや買い物マラソンといった、日々の買い物にひもづくキャンペーンは別に存在しています。楽天市場のポイントアップの仕組みと上限を踏まえ、ふるさと納税以外の日用品の購入とタイミングを合わせるほうが現実的です。条件は変わりやすいため、寄付のたびに公式サイトを確認する習慣をつけておくと安心です。ポイ活全体の考え方はポイ活おすすめの始め方も参考にしてください。

■ ここがポイント

ふるさと納税ポイ活は、寄付そのものでポイントを稼ぐ時代から、すでに貯まっているポイントの使い道決済方法によるカード還元を工夫する時代へと、軸足が完全に移りました。

返礼品選びやポイントの使い道で気をつけたいポイント

返礼品を比較検討する様子を示す比較表イメージの図解

ポイント還元だけに気を取られると、本来の目的である返礼品選びや控除の手続きがおろそかになりがちです。ポイ活の視点を持ちながらも、次の点を意識すると失敗を減らせます。

還元率ではなく総合的なお得さで選ぶ

寄付でのポイント還元がなくなった今、返礼品選びで重視すべきは寄付額に対する返礼品の内容量や品質そのものです。同じ寄付額でも自治体や事業者によって内容量や発送タイミングが異なるため、複数の返礼品を比較してから選ぶことが、結果的な満足度につながります。

控除限度額を事前に確認する

ふるさと納税は年収や家族構成によって、控除の対象になる寄付額の上限(控除限度額)が変わります。上限を超えた分は控除の対象外になり、単なる寄付(自己負担)になってしまうため、寄付をする前に自分の控除限度額の目安をシミュレーター等で確認しておくことが欠かせません。

ワンストップ特例・確定申告の手続きを忘れない

控除を受けるには、確定申告が不要な給与所得者向けの「ワンストップ特例制度」か、確定申告のいずれかの手続きが必要です。寄付した自治体の数や申請期限によって対応方法が変わるため、寄付のたびに手続きの要否を確認しておくと安心です。

貯まった楽天ポイントのおすすめの使い道

楽天ポイントの使い道の選択肢を並べたイメージ写真風の図解(買い物・支払い・ポイント消化)

ふるさと納税での新規ポイント獲得ができなくなった分、すでに貯まっている楽天ポイントをどう使うかが、ポイ活全体の満足度を左右します。

楽天市場での日用品・食品の購入に充てる

日用品や食品など繰り返し購入するものの支払いにポイントを充てると、家計への負担を実質的に減らせます。特別なものを買うより、日常の出費に回した方が使い忘れも防げます。

楽天ペイでの支払いに使い生活費を圧縮する

楽天ペイに対応した店舗であれば、コンビニやスーパーでの日常的な支払いにも楽天ポイントを利用できます。現金感覚で使える分、家計の支出を抑える効果を実感しやすい使い道です。

期間限定ポイントは失効前に使い切る

楽天ポイントには、キャンペーンなどで付与される期間限定ポイントが含まれることがあります。通常ポイントと違って有効期限が短く設定されているため、失効させる前に使い切る意識を持つことが、貯めたポイントを無駄なく生かすコツです。

せっかく貯めたポイントも、期限を意識せずに使い忘れてしまっては本末転倒です。付与時に表示される有効期限は必ず確認しておきましょう。

楽天ふるさと納税ポイ活の注意点とこれからの展望

制度変更のリスクを示す注意喚起イメージの図解

最後に、注意点と今後の展望について触れておきます。2025年10月の見直しは寄付へのポイント付与という仕組み自体が対象で、それ以前の高還元キャンペーンを前提にした情報がインターネット上にはまだ数多く残っています。古い情報を鵜呑みにすると、実際にはもう存在しない特典を期待して「思ったより得をしなかった」と感じることになりかねません。

また、2026年10月からは、返礼品の地場産品基準やいわゆる六割ルールなど、ポイント制度とは別の見直しが予定されています(2026年7月時点)。寄付先や返礼品そのものの価値を軸に判断しつつ、寄付のたびに最新情報を確認する姿勢が欠かせません。

⚠ 注意

本記事の内容は2026年7月時点の情報に基づく一般的な整理です。ふるさと納税のポイント・控除に関するルールは制度変更の影響を受けやすい分野のため、最新の条件は必ず楽天ふるさと納税および総務省・寄付先自治体の公式情報でご確認ください。

まとめ

記事のまとめを示すチェックリスト風のイメージ図解

楽天ポイントとふるさと納税の組み合わせは、2025年10月の制度変更によって、寄付でポイントを大きく貯めるという発想がいったん終わりました。今は、すでに貯まっているポイントの使い道を工夫し、楽天カード決済によるカード還元を活かしながら、返礼品選びや控除限度額の確認を丁寧に押さえる方向にシフトしています。寄付のたびに公式情報を確認しながら、自分に合ったポイ活のスタイルを見つけていきましょう。

この記事のまとめ

  • 楽天ふるさと納税でも、寄付へのポイント付与は2025年10月1日で廃止された
  • 手持ちの楽天ポイントを寄付の支払いに充当することは引き続き可能
  • 楽天カード決済ならカード会社側の通常ポイント還元(通常1%)は継続して受けられる
  • 返礼品選びは還元率よりも内容量・控除限度額・手続きの確認を優先する

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