1マイルいくら?ANA/JALマイルの価値換算と得する使い方

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ためたANAマイルやJALマイルが、実際には1マイルあたりいくらの価値を持っているのか、金額でイメージできている方は意外と少ないのではないでしょうか。この記事では、ANAマイル・JALマイルの1マイルあたりの価値の換算方法と、その価値を最大化する使い道を陸マイラー目線で解説します。

あいちゃん
あいちゃん
マイルって貯めてはいるんですけど、結局1マイルが何円くらいの価値なのか、実はよくわかっていないんですよね…。
実は、使い方次第で1マイルの価値は1円未満にも2円以上にもなるんです。計算方法と得する使い方を、今日は一緒に整理していきましょう。
dogarse
dogarse

今回の記事の内容

  • 1マイルの価値の考え方と目安
  • ANAマイルとJALマイルで価値の考え方はどう違うか
  • 自分で1マイルの価値を計算する方法
  • 価値を最大化する使い道と注意点
  • マイルの価値を底上げする陸マイラーの貯め方

「1マイル=いくら」の結論と基本の考え方

1マイル=いくらの結論と基本の考え方のイメージ

結論から言うと、1マイルの価値は「いくら」と一律に決まっているわけではありません。マイルには現金のような固定レートがなく、何と交換するかによって同じ1マイルでも価値が大きく変わる点が、円やポイントとの大きな違いです。

陸マイラーの間では、特典航空券として使った場合の1マイルの価値は、1円台後半から2円程度になることが多いとされています。一方で、マイルをそのままギフト券や商品と交換すると、1マイルの価値は1円を下回ることが一般的です。同じマイルでも、使い道次第で価値が倍近く変わることも珍しくありません。

■ ここがポイント

マイルは「何に交換するか」で1マイルの価値が大きく変わります。現金化・商品交換は割安、特典航空券は割高になりやすい傾向があります。

ANAマイルとJALマイルで価値の考え方はどう違う?

ANAマイルとJALマイルで価値の考え方はどう違うのイメージ

ANAマイルとJALマイルは、どちらも特典航空券への交換で高い価値を発揮しやすいという点は共通していますが、価値の計算のしやすさには違いがあります。

提携するアライアンスの違い

ANAはスターアライアンス、JALはワンワールドにそれぞれ加盟しています。提携航空会社の特典航空券に交換する場合は、加盟アライアンスの路線網の広さが1マイルあたりの価値を左右する要素になります。

特典航空券の必要マイル数の決まり方

ANAマイルは、繁忙期・閑散期によって必要マイル数が変わる「シーズンチャート」が採用されています。JALマイルも特典航空券に交換できますが、必要マイル数の設定方法はANAとは異なる仕組みが採用されているため、同じ路線でも単純に比較しにくいことがあります。実際に交換する前に、双方の公式サイトで最新の必要マイル数を確認しておくと安心です。

⚠ 注意

マイルプログラムの有効期限や交換条件は、時期によって見直されることがあります。1マイルの価値を計算する際は、必ず利用時点の公式サイトの最新情報を確認してください。

自分で1マイルの価値を計算する3ステップ

自分で1マイルの価値を計算する3ステップのイメージ

1マイルの価値は、次の3ステップで自分でも計算できます。

1

使いたい特典航空券と同じ区間・同じ時期の、通常運賃(現金価格)を調べる。

2

同じ区間・同じ時期の特典航空券に必要なマイル数を確認する。

3

「通常運賃÷必要マイル数」を計算し、1マイルあたりの価値を算出する。

たとえば、通常運賃が30,000円の路線に対して、特典航空券に必要なマイル数が15,000マイルだったとします。この場合、30,000円÷15,000マイル=1マイルあたり2円という計算になります。実際の運賃や必要マイル数は、路線・時期・予約クラスによって変わるため、そのつど計算し直すのがおすすめです。ANAの国内線ではマイル早見表で必要マイル数の目安を確認できます。

価値を最大化する使い道は特典航空券

価値を最大化する使い道は特典航空券のイメージ

1マイルの価値を最大限に高めたいなら、現金交換や商品交換よりも、特典航空券として使うのが基本戦略です。特に、通常運賃が高額になりやすい国際線の上位クラス(ビジネスクラスなど)は、必要マイル数の割に運賃が高いため、1マイルあたりの価値が跳ね上がりやすい使い道です。

通常運賃が高い路線ほど、特典航空券に交換したときの1マイルあたりの価値は高くなりやすいという関係を覚えておくと、マイルの使い道を選ぶときの判断基準になります。

■ ここがポイント

特典航空券は空席がないと交換できません。人気路線・繁忙期ほど早めの予約が必須です。

ただし、特典航空券には注意点もあります。希望する日程や便に空席がなければ、そもそも交換できません。また、国際線の特典航空券では燃油サーチャージなどの諸費用が別途かかる場合もあるため、マイルだけで旅行費用がすべて0円になるわけではない点は理解しておく必要があります。特典航空券を取るコツも合わせて押さえておくと、実際に交換できる確率が上がります。

マイルの価値を底上げする陸マイラーの貯め方

マイルの価値を底上げする陸マイラーの貯め方のイメージ

1マイルの価値をどれだけ高く使えても、そもそもマイルの絶対数が少なければ得られる恩恵は限られます。飛行機にあまり乗らずに地上(陸)でマイルを貯める「陸マイラー」と呼ばれる人たちは、クレジットカードの利用やポイントサイト経由のサービス申し込みを組み合わせて、現金負担を抑えながらマイルの種になるポイントを積み上げています。陸マイラーの始め方から知りたい方は、基本のステップを別記事でも解説しています。

私自身もポイントサイト経由でカード発行やサービス利用をして、現金支出をあまり増やさずにマイルの種になるポイントを貯めています。陸マイラーの定番として知られるポイントサイトの1つが

まとめ

まとめのイメージ

1マイルの価値は「使い方次第」で決まります。現金化・商品交換は手軽ですが価値は控えめになりやすく、特典航空券、特に通常運賃が高額な国際線上位クラスに交換すると価値を最大化しやすいのが基本の考え方です。まずは自分がよく使う路線で「通常運賃÷必要マイル数」を計算してみて、今持っているマイルがどのくらいの価値になるのかを一度確認してみてください。

この記事のまとめ

  • 1マイルの価値は固定ではなく、使い道によって変わる
  • 「通常運賃÷必要マイル数」で自分でも1マイルの価値を計算できる
  • 通常運賃が高い路線の特典航空券ほど1マイルの価値が上がりやすい

執筆者:dogarse(陸マイラー歴10年目)
飛行機にほとんど乗らずに累計20万マイル以上を貯めてきた、自分で実践した記録をもとに書いています。
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