ANA Mallはポイントサイト経由できる?「二重取り・三重取り」の本当の条件を解説

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あいちゃんあいちゃん

ANA Mallでお買い物をしたいんだけど、モッピーとかのポイントサイトを通した方がお得なのかな?三重取りできるって噂も聞くんだけど、調べてもなかなかハッキリしなくて……。

dogarse

結論から言うと、まず「ANA Mall」と「ANAマイレージモール」は別物だと押さえておく必要があります。そして「ポイントサイト経由でANA Mallに行って三重取り」というのは、実は現時点ではできません。私が考える本当の三重取りは、①ANA Mallの買い物マイル+②ANAカード決済のマイル+③カード会社独自のポイントをマイルに交換する分、この3つの組み合わせです。今日はこの本物の三重取りと、確実に貯まる「二重取り」を分けて解説しますね!

今回の記事では、私が2026年9月時点の情報を整理し、ANA Mallで確実にマイルを増やす「二重取り」の仕組みと、カード会社独自のポイントを組み合わせて狙える「三重取り」の条件を分けて解説します。「ANA Mallの三重取りって結局どういうこと?ポイントサイトは関係あるの?」と迷っている方に向けて、以下の内容を詳しくお伝えします。

  • ANA Mallはポイントサイト経由で使えるのか、現状の答え
  • 「ANA Mall」と「ANAマイレージモール」の決定的な違い
  • ANA Mall単体で確実に狙える「二重取り」の仕組みと、本当の「三重取り」が成立する条件

この記事を読めば、「三重取り」という言葉に振り回されず、実際にできることとできないことがはっきりします。賢くマイルを貯めて、特典航空券への近道を歩みましょう。

ANA Mallはポイントサイト経由できる?結論と確認方法

結論から言うと、2026年9月時点で、モッピーやハピタス、ポイントインカムといった主要なポイントサイトを経由してANA Mallへアクセスし、ポイントサイト分のポイントを上乗せする、いわゆる「三重取り」は現時点ではできません。私が各ポイントサイトのサイト内検索窓に「ANA Mall」「ANAモール」と入力して確認した限り、対象ショップとしての掲載は見当たりませんでした。

掲載状況はポイントサイト側の提携方針次第で今後変わる可能性はありますが、現状ではポイントサイトを経由するルートは選択肢に入りません。もし将来ANA Mallが対象ショップとして掲載されれば、本記事で後述する本当の「三重取り」にさらにポイントサイト分が上乗せされる「四重取り」も理論上は考えられますが、あくまで仮定の話です。今この記事でお伝えできる確実な話は、後述する「ANA Mall単体の二重取り」と、カード会社のポイントを組み合わせた「三重取り」の2つです。

混同注意!「ANA Mall」と「ANAマイレージモール」の違い

混同注意ANA MallとANAマイレージモールの違いのイメージ

検索している多くの方が混同しやすいのが、ANAが提供する2つの異なるサービスです。ここを理解していないと、かえってお得を逃してしまいます。

サービス名内容ポイントサイト経由
ANA Mall買い物でマイルが貯まり、貯めたマイルを支払いにも使える「ANA公式のショッピングモール」2026年9月時点では対象ショップとしての掲載を確認できず、経由不可
ANAマイレージモール楽天市場やYahoo!ショッピングなど提携する外部ネットショップへ飛ぶための「マイル獲得の入口(ハブサイト)」不可(ポイントサイトと同じ「経由型」のため併用不可)

ANAマイレージモールは「ここを経由して外部ショップへ行く」場所ですが、ANA Mallは「その中で買い物ができ、マイルも貯まる」場所です。ANA Mallでマイルを貯めたいなら、まず公式サイトに直接アクセスし、会員ログインした状態で買い物をするのが基本です。ポイントサイトを経由するルートは現時点ではないので、この基本を押さえたうえで、次章の「二重取り」「三重取り」を組み立てていきましょう。

確実に狙える「二重取り」と、カード会社ポイントで完成する本当の「三重取り」

ANA Mallには、ポイントサイトを経由しなくても確実にマイルを増やせる「二重取り」の仕組みが用意されています。

  1. ANA Mall通常マイル:税込100円につき1マイル(還元率1.0%)が貯まります。
  2. ANAカードマイルプラス:ANA Mallでの支払いを対象のANAカードにすると、「ANAカードマイルプラス」としてANA Mall分のマイルに加え、税込100円につきさらに1マイル(1.0%)が上乗せされます。これはカードのグレードによらず一律で、一般カードでもプラチナカードでも同じ1.0%です(Apple Pay決済は対象外)。

例えば、10,000円(税込)の買い物をANA Mall経由・ANAカード決済で行った場合、ANA Mall分の100マイルにマイルプラス分の100マイルが上乗せされ、合計200マイル(還元率2.0%)を確実に狙えます。この1.0%+1.0%の組み合わせはカードの種類を問わず成立するので、ANA Mall単体でもこの「二重取り」は誰でも再現できる仕組みです。

ここに私が言う「三重取り」を重ねるには、ポイントサイトではなくカード会社独自のポイントプログラムを使います。ANAカードの中には、②のANA Mall決済マイルとは別枠で、カード会社独自のポイント(例えばクレジットカード会社が発行する提携ポイント)が貯まる商品があり、それをANAマイルへ交換できる仕組みを持つものがあります。

つまり、①ANA Mallの買い物マイル(1.0%)+②ANAカードマイルプラス(1.0%・全カード一律)+③カード会社独自ポイントをマイルに交換した分、この3つが同時に積み上がるのが、私の考える本当の「三重取り」です。①②はどのANAカードでも同じ2.0%ですが、③の交換レートはカードによって差があり、ここがカード選びの分かれ目になります。

カード③カード会社ポイント→マイルの還元率10,000円購入時の合計マイル
ANA一般カード(VISA/Mastercard/JCB)0.5%(10マイルコース加入で1.0%・移行手数料は有料)250マイル(5マイルコース時)
ANAワイドゴールドカード1.0%300マイル
ANAアメリカン・エキスプレス・カード1.0%300マイル
ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード1.0%300マイル
ANAダイナースカード1.0%300マイル
ANA VISAプラチナ プレミアムカード1.5%350マイル

いずれの場合も①ANA Mall分100マイル+②マイルプラス分100マイルの200マイルは共通で、そこに③の交換分(50〜150マイル)が上乗せされる形です。一般カードは5マイルコースのままだと0.5%止まりですが、10マイルコースに加入すればワイドゴールドやアメックス、ダイナースと同じ1.0%まで引き上げられます(移行手数料が有料になる点は加入前に確認してください)。

⚠ 注意

「ポイントサイト経由でANA Mallに行けば三重取り(実質は四重取り)ができる」という情報を見かけることがありますが、2026年9月時点でANA Mallは主要ポイントサイトの対象ショップとして掲載されておらず、この方法は成立しません。三重取りを狙うなら、次に紹介するカード会社独自ポイントの活用が現実的なルートです。

ポイントサイトのポイントをANA Mallで使う方法と、私がおすすめしない理由

ポイントサイトのポイントをANA Mallで使う方法と、私がおすすめしない理由のイメージ

「ポイントサイトのポイントは、貯めても使い道がないの?」と思うかもしれませんが、方法自体はあります。それは、ポイントサイトのポイントをANAマイルに交換し、そのマイルをANA Mallの買い物に使うというやり方です。仕組みとしては成立するので、ここでは説明しておきます。

ANA Mallでは、1マイル=1円相当として買い物に利用できます。ただし、ここが今回いちばんお伝えしたいポイントです。陸マイラーの立場から言うと、この使い方は正直あまりおすすめしません。ポイントサイトのポイントをマイルに交換する時点でレートが目減りするうえ、そのマイルを1マイル=1円のショッピングに使ってしまうと、マイルが本来持っている価値をかなり切り下げて使うことになるからです。

同じ苦労して貯めたマイルなら、特典航空券に使う方が価値が高いというのが私の考えです。特典航空券は路線や時期によっては1マイルあたりの価値が数円〜十数円相当になることもあり、1マイル=1円のANA Mallショッピングとは還元率がまったく違います。期限切れが目前でどうしても使い切りたい端数マイルなど、限られた場面の最終手段と割り切るのが現実的です。交換レートやルートの条件は変更されることがあるため、それでも実行する場合は事前に各サービスの最新情報を確認してください。

ANA Mallでマイルを取りこぼさないための4つの注意点

せっかくの買い物でマイルを損しないために、以下の4点だけは必ずチェックしてください。

  • 必ずログインしてから購入する:ゲスト購入ではマイルが貯まりません。AMC(ANAマイレージクラブ)番号でのログインを忘れずに。
  • ANAカード以外は決済分のマイルを取りこぼす:他社のクレジットカードでも購入できますが、決済マイルを逃すのはもったいないです。ANA MallではANAカード決済が鉄則です。
  • 「ANAマイレージモール」との併用は不可:ポイントサイトと同様、二重の経由はシステム上できません。
  • ポイントサイト経由の三重取りは現時点ではできない:「ポイントサイトを経由すればさらにお得」という情報を見ても、2026年9月時点でANA Mallは対象ショップとして掲載されていません。三重取りを狙うなら、ANAカード決済マイルに加えて、カード会社独自ポイントをマイルに交換できるカードを持っているかどうかを確認しましょう。

まとめ:ポイントサイト経由の三重取りは幻。本物の三重取りはカードで狙おう

ANA Mallでマイルを増やす基本は、公式サイトに直接アクセスし、ログインした状態でANAカード決済を使う「二重取り」です。これは2026年9月時点で誰でも確実に得られる還元であり、ポイントサイトの掲載状況とは無関係に成立します。

「ポイントサイト経由でANA Mallへ行けば三重取り」という話は、現時点では成立しないとお伝えした通りです。私が考える本当の三重取りは、①ANA Mallの買い物マイル+②ANAカード決済マイル+③カード会社独自ポイントをマイルに交換した分、この3つを積み上げる方法です。ポイントサイトのポイントをマイルに交換してANA Mallで使う手も説明はしましたが、レートの目減りを考えると私はおすすめしません。マイルは特典航空券に使う方が価値が高いというのが私の立場です。

「ポイントサイトにあるかどうか」で悩む必要はありません。まずはANA Mall単体の二重取りを固めておく。そのうえで、カード会社独自ポイントをマイルに交換できるカードを持っているなら三重取りを狙う、という順序で取り組めば、マイルを取りこぼすことなく次の旅への近道を歩めます。

この記事のまとめ

  • ✓ 公式サイトへの直接アクセスとANAカード決済による二重取りが基本
  • ✓ ポイントサイト経由の三重取りは現時点では不可。本物の三重取りはカード会社独自ポイントで狙う
  • ✓ ポイントサイトのポイントをマイル化してANA Mallで使うのはレート面でおすすめしない。マイルは特典航空券に

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執筆者:dogarse(陸マイラー歴10年目)
飛行機にほとんど乗らずに累計20万マイル以上を貯めてきた、自分で実践した記録をもとに書いています。
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