ANAマイルは家族でまとめられる?合算の2条件と使い方

※本記事にはアフィリエイト広告(PR)が含まれています。
家族4人分のマイルを合わせれば特典航空券に届くのに、自分だけの分では何年かかるか分からない。
「このまま増え続けても、使い切れないかもしれない」とマイル残高を見るたびに感じていた。
実は、ANAカードの会員になれば家族のマイルを1つの口座にまとめて使える「ANAカードファミリーマイル」という仕組みがある。
ANAの公式ルールとして、本会員のANAカードを起点に家族の範囲を登録すればマイルの合算が可能と案内されている。
条件を満たして登録すれば、家族それぞれがコツコツ貯めたマイルを合わせて、特典航空券や座席のアップグレードに使えるようになる。
あいちゃん家族4人でよく旅行するんですけど、ANAマイルがそれぞれの会員番号に貯まったままで、なかなか特典航空券に届かないんです…。
dogarse実は、家族のマイルを1つにまとめて使える「ANAカードファミリーマイル」という制度があるんですよ。対象になる家族の範囲と登録の条件を知っておけば、合算してもっと早く特典航空券に手が届くようになります。
今回の記事の内容
- ANAカードファミリーマイルの仕組みと合算条件
- 対象になる家族の範囲と申請の手順
- 合算の注意点とメリット
ANAマイルの家族間合算「ANAカードファミリーマイル」とは

ANAカードファミリーマイルは、ANAカードの本会員を中心に登録した家族のマイルを、まとめて1人の口座から使える制度です。
通常、ANAマイレージクラブのマイルは会員ごとに個別に管理され、他人の口座へ移行することはできません。
この制度を使うと、配偶者や子どものマイルも含めて合算し、代表者がまとめて特典航空券やグッズに交換できます。
つまり、家族それぞれの小さなマイルを1つの大きな成果にまとめられる仕組みです。
マイルを貯める基礎から確認したい人は陸マイラーの基本も参考にしてください。
通常のマイル移行との違い
マイルを他人に渡す方法として「マイル移行」もありますが、これは有料で、移行できる数量にも上限があります。
一方、ANAカードファミリーマイルは家族登録さえ済んでいれば、マイルをそのつど無料で合算して使えます。
対象になる家族の範囲と人数の条件

対象になる家族は、2026年10月時点では本会員から見て3世代以内の親族が基本です。
具体的には次のような関係の家族が登録の対象になります。
- 本会員(ANAカードを持つ代表者)
- 本会員の配偶者
- 本会員および配偶者の父母・祖父母
- 本会員および配偶者の子・孫
登録の起点になるのは、ANAカードの本会員であることです。
家族側はANAマイレージクラブの会員番号があれば、自分自身はANAカードを持っていなくても登録できます。
■ ここがポイント
対象になるのは本会員を中心とした3世代以内の家族(配偶者・父母・祖父母・子・孫)です。登録の起点は必ずANAカードの本会員であることが条件になります。
登録できる人数の上限や、同居・別居の条件など細かな基準は変更されることがあります。
申請前には必ずANA公式サイトで最新の条件を確認するようにしましょう。
結婚して姓が変わった家族や別居の祖父母は対象になる?
結婚して姓が変わった配偶者や、同居していない祖父母であっても、関係性を確認できれば対象になります。
ただし姓や住所が一致しない場合は、関係性を証明する書類の提出を求められることが多いため、早めに準備しておくと申請がスムーズです。
登録方法と手続きの流れ

ANAカードファミリーマイルの登録は、My ANA(会員専用サイト)から行います。
手順は次の3ステップです。
My ANAにログインし、家族プログラムの申請ページを開く。
登録したい家族のANAマイレージクラブ会員番号を入力する。
家族側の同意手続きが完了すると、マイルの合算が有効になる。
登録には、家族それぞれがANAマイレージクラブに入会していることが前提になります。
関係性によっては、親族であることを確認できる情報の提出を求められる場合もあります。
審査や反映には一定の時間がかかることもあるため、特典航空券を使う予定が決まったら早めに申請しておくと安心です。
注意点とメリット

注意点
合算した後も、各メンバーが個別に積み上げてきた上級会員資格の実績は合算されず、会員ごとに別で管理されます。
代表して特典航空券を申し込むのは本会員になるため、使い道の希望は家族内で事前に相談しておく必要があります。
また、LCCとの提携特典や一部の共同運航便は、合算したマイルでの交換対象外になっている場合があります。
特典航空券を予約する前には、使いたい路線が交換対象になっているかをANAの公式サイトで確認しておくと安心です。
メリット
メリットは、家族それぞれが少しずつ貯めたマイルを合わせることで、1人では届かなかった特典航空券の必要マイル数に早く到達できることです。
子どもや配偶者のマイルも合わせられるため、家族で旅行する機会が多いほど合算の効果は大きくなります。
家族で旅行する機会が多いなら、いっしょにマイル割のような家族向けの特典もあわせてチェックしておくと選択肢が広がります。
家族全員でマイルを貯めるペースを上げたい人には、ポイントサイト経由でマイルに交換する陸マイラーの定番テクニックも有効です。
登録無料の「ハピタス」ならポイントをANAマイルに交換できるため、家族それぞれの口座でポイ活を始める入口として使われています。![]()
合算したマイルの価値を具体的に知りたい人は1マイルの価値の記事も参考になります。
まとめ
ANAカードファミリーマイルは、本会員のANAカードを起点に、3世代以内の家族のマイルをまとめて使える制度です。
条件を整理し、早めに登録しておくことで、家族それぞれが貯めたマイルを特典航空券という大きな目標に活かせます。
この記事のまとめ
- ✓ ANAカードファミリーマイルは本会員のANAカードが起点になる制度
- ✓ 対象は3世代以内の家族(配偶者・父母・祖父母・子・孫)
- ✓ 登録はMy ANAから申請し、家族側の同意手続きが必要
- ✓ 合算後も個人の上級会員資格の実績は別管理のまま