【売買記録】巴川コーポレーション(3878)|上昇トレンドの押し目を狙った堅実なエントリー
2026年1月18日

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今回の記事のポイント
- 下値を切り上げる上昇トレンドへの追随
- 移動平均線のサポートを確認したエントリー
- 中長期的な節目を見据えた戦略
今回の取引概要(サマリー)
| 銘柄名(コード) | 巴川コーポレーション(3878) |
| 売買区分 | 現物買い |
| 約定単価/株数 | 725円 / 100株 |
銘柄を選んだ理由・投資の背景
巴川コーポレーション(旧:巴川製紙所)は、トナー関連や電子材料などの高付加価値製品に強みを持つ企業です。投資の背景として、第一にPBR(株価純資産倍率)が低水準であり、バリュー株としての見直し買いが期待できる点が挙げられます。
また、市場全体が不安定な時期でも、同社のような地味ながらも実力のある中堅メーカーは、底堅い動きを見せることが多いです。派手な急騰は期待しにくいものの、資産形成の一環として着実なリバウンドを狙える銘柄と判断し、監視を続けてきました。
今回のエントリー/エグジットのポイント
チャート面では、2025年4月につけた安値558円を起点として、右肩上がりの上昇トレンドラインを形成しています。今回エントリーした725円付近は、以下のテクニカル的根拠が重なるポイントでした。
- 長期移動平均線(緑色)が上向きに転じ、サポートとして機能し始めたタイミング。
- 過去の戻り高値である710円〜720円付近が「レジスタンスからサポート」へと転換したことを確認。
- 価格帯別出来高の厚いゾーンを上抜けた後の初押しであったこと。
直近の終値は799円(2026/01/16時点)まで上昇しており、含み益の状態です。目標株価は、直近高値の840円〜850円ラインの突破。ここを抜ければ、さらなる上値追いが期待できます。一方で、トレンドラインを明確に割り込む680円を損切りラインとして設定し、リスク管理を徹底しています。
今後の展望と反省点
今回のエントリーは、トレンドの初動ではなく「安定期」に入ってからの押し目買いであったため、心理的にも非常に落ち着いて保有できています。現在のMACDはシグナル線の上方で推移しており、勢いは継続していると見られます。
反省点としては、出来高が1万株程度とそれほど多くない銘柄であるため、急な地合い悪化時に流動性が低下するリスクを考慮しておく必要があります。今後は、節目となる850円付近での利益確定か、あるいはトレンド継続を見越したホールド継続かを、出来高の変化を見ながら判断していく予定です。