【売買記録】楽天グループ(4755)|1,000円の節目突破を狙う押し目買い戦略
2026年1月18日

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今回の記事のポイント
- 1,000円の心理的節目を巡る攻防の分析
- 移動平均線が収束し、上放れを期待するタイミング
- 価格帯別出来高によるサポートラインの特定
今回の取引概要(サマリー)
| 銘柄名(コード) | 楽天グループ(4755) |
| 売買区分 | 現物買い |
| 約定単価/株数 | 980円 / 100株 |
銘柄を選んだ理由・投資の背景
楽天グループを選定した最大の理由は、モバイル事業の収支改善に向けた期待感と、それに伴う株価の底打ち確認です。ファンダメンタルズ面では、依然として厳しい財務状況ではあるものの、契約者数の純増ペースが安定しており、最悪期を脱したとの見方が強まっています。
また、市場全体が堅調な中で、出遅れ感のある大型株として資金が入りやすい環境にあると判断しました。PERやPBRといった指標では測りきれない成長期待と構造改革の進展を重視しています。
今回のエントリー/エグジットのポイント
チャート面では、非常に興味深い局面を迎えています。直近では1,000円の心理的節目を試す動きが続いており、980円付近は移動平均線(25日線・75日線)が密集し、下値を支えるサポート領域として機能しています。
具体的な根拠は以下の通りです。
- 移動平均線の収束:短期・中期・長期の移動平均線が1,000円以下で集まっており、ここからトレンドが発生しやすい「スクイーズ」の状態にあります。
- 価格帯別出来高:900円から950円付近に厚い出来高の壁があり、ここが強固な下値支持線として機能していることが視覚的に確認できます。
- MACDの動き:シグナル線付近での推移が続いており、上放れれば強い買いサインが点灯する手前の段階です。
目標株価は1,100円に設定し、1,000円の大台を明確に上抜けることを期待しています。一方で、直近安値の890円を割り込んだ場合は損切りを徹底する計画です。
今後の展望と反省点
今回のエントリーは、レンジ上限での停滞を「調整」と捉えた強気の判断です。懸念点としては、1,000円付近の売り圧力が予想以上に強く、再度下値を試しに行くリスクがあることです。もし950円を割り込むような動きがあれば、早めの撤退も視野に入れる必要があります。
大型株特有の出来高を伴うブレイクアウトを待つだけでなく、こうした節目直前での仕込みが報われるか、しっかりと検証していきたいと思います。