ドットマネーのポイントの貯め方とANAマイルへの現行交換ルート【2026年版】

※本記事にはアフィリエイト広告(PR)が含まれています。
ドットマネーのポイントの貯め方を知りたい方の多くは、最終的に「貯めたマネーをANAマイルに換えたい」と考えているのではないでしょうか。かつて定番だった東急ルートはすでに終了しており、2026年時点の交換事情は当時とは大きく変わっています。この記事では、ドットマネーの貯め方を整理したうえで、現在ANAマイルへつなげる現行ルートを正確にお伝えします。
今回の記事の内容
- ドットマネーの基本と、ポイントを貯める7つのルート
- 2026年時点でドットマネーからANAマイルへつなげる現行ルート
- 終了した東急ルートの扱いと、今の注意点
ドットマネーとは?ポイントを合算する仕組み

ドットマネーは、サイバーエージェント/Ameba系の企業が運営するポイント合算(ポイント交換)サービスです。1マネー=1円相当を基準に、あちこちで貯めたポイントをいったんドットマネーへまとめ、そこから現金・電子マネー・他社ポイント・マイルなどへ交換していくのが基本的な使い方になります。
つまりドットマネー自体で大量のマネーを直接稼ぐというよりも、複数のサービスで貯めたポイントを「集約する受け皿」として使うイメージです。だからこそ、どのサービスからマネーへ移せるのか、そしてマネーをどこへ出せるのかを理解しておくことが、ムダのない交換につながります。
なお、ここで紹介する交換先やレート・条件は2026年7月時点の情報です。ポイント交換サービスの条件は改定されることがあるため、実際に交換する前に必ずドットマネー公式サイトで最新の内容をご確認ください。参考:ドットマネー公式サイト
ドットマネーのポイントを貯める7つのルート

ドットマネーへは、さまざまなジャンルのサービスからポイントを移してマネーを貯められます。ここでは代表的なルートを整理します。どのルートも「そのサービスで貯めたポイントをドットマネーへ移行する」という流れは共通です。
クレジットカードのポイント
一部のクレジットカードでは、貯まったカードポイントをドットマネーへ交換できます。日々の決済で自然に貯まるポイントを合算の起点にできるのが強みです。対象カードや交換単位はカード会社ごとに異なるため、お手持ちのカードが対象かを事前に確認しておくと安心です。
ポイントサイトのポイント

ドットマネーの提携先で件数が最も多いのがポイントサイトです。ポイントサイト側でショッピングやサービス申込みで貯めたポイントを、まとめてドットマネーへ移せます。陸マイラーがマイルを増やすうえで軸になりやすいのがこのルートで、複数のポイントサイトを併用してもマネーへ集約できる点が便利です。
口コミ・アンケートのポイント

アンケートモニターや口コミ投稿でポイントを貯めるサービスからも、ドットマネーへ移行できます。コツコツ型の貯め方なので単価は高くありませんが、スキマ時間を使えるのが特徴です。移行の可否や単位はサービスによって変わります。
証券・FXのポイント

証券会社やFX関連サービスのポイントプログラムから、ドットマネーへ交換できるケースもあります。ただし投資サービスは元本の変動リスクを伴うため、あくまで「ポイントが付くならありがたい」という位置づけで捉え、ポイント目的で無理な取引をしないことが大切です。
アフィリエイトのポイント

一部のアフィリエイトサービスプロバイダーでは、成果報酬をドットマネーで受け取れます。ブログやサイト運営で得た報酬をマネー経由でマイルにつなげられる点は、コンテンツを運営している方にとって相性の良いルートです。
トラベル系サービスのポイント

旅行予約系のサービスで貯まるポイントも、ドットマネーへ移せる場合があります。旅行で貯めたポイントをマイルへ回すことで、次の旅行の原資に充てられるのが利点です。
クラウドソーシング・暮らし系のポイント

クラウドソーシングで得た報酬や、暮らし関連サービスのポイントからドットマネーへ交換できるものもあります。ジャンルが広いぶん、自分の生活動線に合ったサービスを1〜2個押さえておくと、自然にマネーが貯まっていきます。
ここまでの貯め方を、特徴とあわせて整理すると次のとおりです(2026年7月時点。提携先・条件は変更される場合があるため、詳細はドットマネー公式でご確認ください)。
| 貯め方のルート | 主な特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| クレジットカード | 日々の決済で自然に貯まる | 対象カードを持っている人 |
| ポイントサイト | 提携件数が最も多く軸にしやすい | マイルを本格的に貯めたい人 |
| 口コミ・アンケート | スキマ時間でコツコツ型 | 手間より継続を重視する人 |
| 証券・FX | 投資に付随して貯まる | すでに投資をしている人 |
| アフィリエイト | 成果報酬をマネーで受け取れる | サイト・ブログ運営者 |
| トラベル系 | 旅行予約のポイントを回せる | 旅行の予約が多い人 |
| クラウドソーシング・暮らし系 | ジャンルが広く選びやすい | 生活動線に合わせたい人 |
ドットマネーからANAマイルへ交換できる?現行ルートを整理

ここが一番気になる部分だと思います。結論からお伝えすると、2026年7月時点のドットマネーには、ANAマイルへ「直接」交換できるルートはありません。かつての東急ルートはすでに終了しており、現在は他のポイントを経由する多段ルートを組み立てる必要があります。以前主流だった東急ルートを前提にした情報がネット上に多く残っているため、混同しないよう注意してください。
終了した東急ルートと、今のルートの違い
かつては「ドットマネー→TOKYU POINT→ANAマイル」という、いわゆる東急ルートが定番でした。しかしこのルートは2022年3月31日をもって終了・封鎖されており、現在は利用できません。過去の解説記事を見て東急ルートを試そうとすると、行き止まりになってしまうので注意してください。
現在の主なルートと、ドットマネーを経由する理由
東急ルート終了後、ドットマネーからANAマイルを目指す場合の代表的な経路は「ドットマネー→Vポイント→…→ANAマイル」のように、複数のポイントを乗り継ぐ形です。ドットマネーを経由先に選ぶ理由は、ポイントサイトからVポイントへ直接交換すると手数料が6〜7%程度かかる場合があり、いったんドットマネーを経由することでその手数料を回避できるケースがあるためです。
ANAマイルへの高還元ルートとしては、みずほ銀行を使うルート(還元率およそ70%程度)が長く知られていましたが、2026年1月21日に新規申込の受付を終了しました。これから始める方は、nimoca(ニモカ)を使うルート(還元率およそ70%程度)や、Vポイントを使うルート(還元率およそ60%程度)が中心的な選択肢になります。いずれも段階が複数にわたり、対象カードや還元率は改定され得るため、組む前に各サービスの公式サイトで最新条件を確認してください。参考:ドットマネー公式サイト、ANAマイレージクラブ公式
現行ルートの可否を整理すると、次のとおりです(2026年7月時点。ルート構成・還元率・対象カードは変更される場合があるため、公式で必ず確認してください)。
| ルート | 2026年7月時点の可否 | ポイント |
|---|---|---|
| ドットマネー→ANAマイル(直接) | 利用できない | 直接交換できる交換先は現時点で存在しない |
| ドットマネー→Vポイント経由でANAマイルへ | 利用できる(多段ルート) | ポイントサイト→Vポイント直行の手数料(6〜7%程度)を避ける狙いでドットマネーを経由。条件は公式で要確認 |
| nimoca経由の高還元ルート | 利用できる(多段ルート) | 還元率はおよそ70%程度とされる。対象カード・条件は公式で要確認 |
| みずほルート | 新規申込は終了(2026年1月21日〜) | 既存利用者向けの扱いが中心。これから始める人には非対応 |
| ドットマネー→TOKYU POINT→ANAマイル(東急ルート) | 利用できない | 2022年3月31日に終了・封鎖済み。過去記事の情報に注意 |
ANAマイルへつなげる現行ルートや、東急ルート終了後の全体像は、こちらの記事で詳しくまとめています。東急ルート終了後の現行ANAマイル交換ルートについてはこちらで解説しています
貯めたマネーとマイルを何に使うか
交換ルートを押さえたら、次は「貯めたマイルをどう使うか」を考えておくと、貯める作業のモチベーションが続きます。ドットマネー経由でANAマイルを貯める最大の魅力は、特典航空券として使ったときの交換価値が高くなりやすい点にあります。
一方で、マイルには有効期限があり、交換ルート自体が複数のサービスをまたぐぶん、レートや上限の条件も変わりやすいという弱点もあります。貯めることだけを目的にすると、使いきれずに失効させてしまうリスクがあるため、貯め始める前に「どの路線・どの使い道を狙うか」をざっくり決めておくのがおすすめです。
マイルの使い道が決まっていない方は、まず使い方の基本を押さえておくと、貯める指針が定まります。ANAマイルのおすすめの使い方についてはこちらの記事で詳しく解説しています
まとめ
ドットマネーは、複数のサービスで貯めたポイントを合算する受け皿であり、クレジットカード・ポイントサイト・アンケート・証券/FX・アフィリエイト・トラベル系・クラウドソーシングなど、幅広いルートからマネーを貯められます。中でもポイントサイト経由は提携件数が多く、マイルを本格的に増やしたい方の軸になりやすいルートです。
そしてANAマイルへの交換は、東急ルートが2022年に終了した一方で、直接交換できるルートは今のところ用意されておらず、Vポイントやnimocaなどを経由する多段ルートを組む必要があります。みずほルートは新規申込を終了しているため、これから始める方はnimocaルートやVポイントルートが中心です。古い東急ルート情報や過去のレートに惑わされず、現行ルートの条件を公式で確認したうえで、使い道まで見据えて計画的に貯めていきましょう。
この記事のまとめ
- ✓ ドットマネーは複数サービスのポイントを合算できる受け皿
- ✓ ANAマイルへの直接交換ルートはなく多段ルートを組む必要がある
- ✓ nimocaルートやVポイントルートが現行の中心的な選択肢