ANA国内線特典航空券を取る5つのコツ|予約と空席の探し方

※本記事にはアフィリエイト広告(PR)が含まれています。

ANA国内線特典航空券を取りやすくするコツを知りたくて予約サイトを開いても、狙った日程に空席が見当たらず心が折れた経験はありませんか。実はANA国内線特典航空券には、予約が始まるタイミングやマイル数の決まり方、空席の探し方に公式の「型」があります。この記事では2026年7月時点のANA公式サイトの情報をもとに、予約前に知っておきたいコツを整理しました。

あいちゃん
あいちゃん
ANA国内線特典航空券、いつ見ても行きたい日程の空席がなくて…そもそも予約っていつから始まるんですか?
実は搭乗日の355日前から予約できるんです。開始日を逃さずに動くだけでも、取れる確率はかなり変わりますよ。マイル数の仕組みや空席の探し方もまとめて解説しますね。
dogarse
dogarse

今回の記事の内容

  • ANA国内線特典航空券の予約開始タイミングと注意点
  • シーズン・区間ごとの必要マイル数の調べ方
  • 空席の探し方とキャンセル拾いのコツ

予約開始タイミングを逃さないのが最大のコツ

カレンダーとANAの航空券予約画面をイメージした図解

ANA国内線特典航空券は、人気路線ほど予約開始直後から席が埋まっていきます。まずは公式の予約期間を正確に押さえておくことが、取りやすくする一番のコツです。

搭乗日の355日前・午前9時(出発日を含まない)から予約可能

ANA公式サイトによると、ANA国内線特典航空券はご搭乗日の355日前(出発日は含まず)、日本時間午前9時から搭乗前日まで予約できます。355日前の朝9時にログインして予約画面を開いておくだけで、人気日程を押さえられる確率がぐっと上がります(この時間は2026年5月19日搭乗分からの取り扱いのため、実際に予約する際は公式サイトの最新の案内もあわせてご確認ください)。以前は予約開始のタイミングがもっと直前だった時期もありましたが、2025年2月3日予約分から予約期間が拡大されており、現在はどの会員ランクでも同じ日から予約できる仕組みになっています。

往路・復路をまたぐ場合は別々予約になることがある

往復で日程を組むとき、復路の搭乗日がまだ予約開始日を迎えていない場合は、往復同時に予約することができません。この場合は、往復とも予約開始日になってから同時に申し込むか、往路と復路を別々のタイミングで予約・発券する必要があります。復路の日程が遠い旅行を計画するときは、この仕様を前提にスケジュールを立てておくとスムーズです。

必要マイル数はシーズンと距離区間で決まる

マイルチャートの見方を示す比較表イメージ

ANA国内線特典航空券の必要マイル数は一律ではなく、搭乗日の「シーズン」と区間の「距離」の掛け合わせで決まります。仕組みを理解しておくと、同じ路線でも少ないマイルで行ける日程を選びやすくなります。

シーズンはローシーズン・レギュラーシーズン・ハイシーズンの3種類

ANAは搭乗日をL(ローシーズン)・R(レギュラーシーズン)・H(ハイシーズン)の3区分に分けています。2026年の例では、Lは1月8日〜2月28日・4月1日〜4月28日、Hは1月1日〜1月7日・3月13日〜3月31日・4月29日〜5月11日、それ以外の期間がRとして公表されています(2026年後半分のシーズン区分は、この記事の執筆時点ではまだ公式サイトに反映されていないため、旅行時期が決まったら必ず最新のシーズンチャートで確認してください)。同じ路線でもハイシーズンとローシーズンでは必要マイル数が2〜3割ほど変わるため、日程に余裕があるならローシーズンを狙うのが定番のコツです。

片道の必要マイル早見表(代表区間の例)

2024年10月27日搭乗分以降の必要マイル数(1区間・片道)は、区間の基本マイレージ(距離)によって次の4段階に分かれています。片道6,000マイルから交換できる最安区間があるのはこのためです。

区間(片道の基本マイレージ) L ローシーズン R レギュラーシーズン H ハイシーズン
0〜300マイル区間(例:東京〜大阪) 6,000マイル 6,500マイル 9,000マイル
301〜800マイル区間 7,000マイル 8,500マイル 10,500マイル
801〜1,000マイル区間(例:東京〜沖縄) 8,000マイル 9,500マイル 12,000マイル
1,001〜2,000マイル区間 9,500マイル 10,500マイル 13,000マイル

往復や乗り継ぎで区間ごとにシーズンが異なる場合は、各区間の必要マイル数を単純に合算します。正確なマイル数は路線・搭乗日によって変わるため、予約前に公式サイトの「必要マイル数の確認」ページで最終確認することをおすすめします。沖縄行きを具体的に検討している方は、沖縄行きの必要マイル数の記事もあわせてご覧ください。

狙った日程の空席を効率よく探すコツ

スマートフォンで空席照会画面をチェックしている手元のイメージ

特典航空券の座席数には限りがあり、便によっては予約受付開始日の時点で特典枠自体が設定されていないこともあります。だからこそ、探し方にもコツが要ります。

■ ここがポイント

ANA国内線特典航空券には「空席待ち」も、予約なしの「オープン発券」もありません。欲しい日程の空席は、公式サイトの空席照会を自分でこまめにチェックして見つける必要があります。

空席照会をこまめにチェックする

ANA公式サイトの案内どおり、国内線特典航空券には空席待ち登録の仕組みがありません。第三者の通知サービスに頼るのではなく、自分で予約サイトの空席照会画面を定期的に開いて確認するのが基本の動き方になります。日程に幅を持たせて前後数日をまとめて見ると、空席が見つかりやすくなります。

トクたびマイル・減額マイルキャンペーンもあわせて確認する

ANAは、対象路線を片道3,000マイルから利用できる「トクたびマイル」を週替わりで案内しているほか、毎月29日に「ANAにキュン!」という減額マイルキャンペーンを実施する月もあると公式に案内しています(対象路線・実施月は変動するため、その都度公式サイトでの確認が前提です)。日程に融通が利く旅行であれば、こうした企画をあわせてチェックすると通常よりマイルを抑えて予約できることがあります。

満席でもあきらめない、キャンセル拾いのコツ

満席表示から空席表示に変わる画面遷移をイメージした図解

予約開始直後に満席になった日程でも、後からキャンセルが出て空席に戻ることがあります。この「キャンセル拾い」を狙うのも、特典航空券を取りやすくする実践的なコツです。

キャンセルが出る理由は取消手数料の仕組みにある

ANA国内線特典航空券を自己都合で払い戻す場合、取消手数料として1名につき3,000マイル(1区間ずつ予約・発券した場合は1名1区間につき3,000マイル)が差し引かれます。現金のキャンセル料に比べると負担が小さいため、旅行者が予定変更にあわせて気軽にキャンセルするケースは珍しくありません。つまり、一度満席になった便でも、その後の予定変更で席が戻ってくる可能性は十分にあります。

搭乗前日まで動きがあるので直前まで確認する

特典航空券の変更・払い戻しは、原則として搭乗便の出発前まで受け付けられています。つまり空席は搭乗直前まで動く可能性があるということです。予約開始日に取れなかった日程も、旅行の直前まで定期的に空席照会を見直すことで、キャンセルによる空きを拾える可能性があります。

マイルが足りない・空席が見つからないときの代替案

家族の航空券とマイル、格安航空券サイトを並べて比較するイメージ

コツを押さえても、マイルが足りない、あるいはどうしても希望の日程に空席が見つからないことはあります。そうした場合の選択肢もあわせて知っておくと安心です。

1人分のマイルでは足りない場合は、「ANAカードファミリーマイル」を使って家族のマイルを合算する方法があります。これはANAカード会員(プライム会員が代表者)を対象としたサービスで、合算した家族のマイルで代表者名義の特典航空券に交換できます。登録条件や手続きの流れはANAマイルの家族合算の方法で詳しく解説していますので、家族旅行を計画している方はあわせて確認してみてください。そもそもマイルを貯める基本から見直したい方は、ANAマイルの貯め方ガイドも参考になります。

マイルがまだ貯まっていない、もしくは特典航空券の空席がどうしても見つからない場合は、通常の航空券を格安に予約できるサービスを比較検討するのも現実的な選択です。

[PR]

ソラハピ(国内航空券の格安予約)

国内航空券の格安予約【ソラハピ】

まとめ

ANA国内線特典航空券のコツをまとめたチェックリスト風イメージ

ANA国内線特典航空券を取りやすくするコツは、特別な裏ワザではなく、公式ルールを正しく理解して先回りすることに尽きます。355日前の予約開始を逃さず、シーズン別のマイルチャートで安いタイミングを見極め、空席待ち制度がないことを前提にこまめに空席照会をチェックする。それでも取れないときは、キャンセル拾いや家族マイル合算、格安航空券という代替案も選択肢に入れておきましょう。

この記事のまとめ

  • 予約は搭乗日の355日前・午前9時(出発日含まず)から搭乗前日まで
  • 必要マイル数はシーズン(L・R・H)と距離区間の掛け合わせで決まる
  • 空席待ちはないため、こまめな空席照会とキャンセル拾いが頼り

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です