IHGアンバサダーとは?上級会員との違い3つ

※本記事にはアフィリエイト広告(PR)が含まれています。

海外出張が多いのに、IHGホテルの宿泊数は年10泊にも届きません。

本当は、宿泊数に関係なく特典だけ先に使いたいというのが本音のはずです。

結論から言うと、IHGアンバサダーは宿泊実績がなくても特典だけ先に使える有料会員制度です。

IHG One Rewardsの会員区分として、宿泊数で昇格するエリート会員とは別枠で用意されています。

仕組みを理解すれば、年会費を払う価値が自分にあるかどうか判断できるようになります。

あいちゃんあいちゃん

IHGのホテルによく泊まるんだけど、エリート会員になるための宿泊数がぜんぜん貯まらなくて。アンバサダーって、登録するだけで特典がもらえるって本当?

dogarsedogarse

本当ですよ。年会費を払うことで、宿泊実績とは別に優先的な特典が使えるようになる制度なんです。

今回の記事の内容

  • IHGアンバサダーの特典とデメリット
  • 無料のエリート会員との違い
  • 登録方法とおすすめな人

IHGアンバサダーとは何か

IHGアンバサダーとは何かのイメージ

IHGアンバサダーは、IHG One Rewardsの会員向けに用意された有料のメンバーシップです。

宿泊を重ねて得る無料のエリート会員(Club・Gold・Platinum・Diamondなどの段階)とは別の枠組みで、年会費を支払うことで加入できます。

そのため、出張や旅行の頻度がまだ少ない人でも、登録した時点から特典の対象になります。

IHG One Rewardsは、ホリデイ・インやインターコンチネンタルなど複数のブランドを束ねる共通の会員プログラムです。

アンバサダーに加入すると、加入している系列ブランドのホテルすべてで同じ特典が使えるようになります。

宿泊実績ではなく「会員登録」そのものが特典の条件になっているのが、この制度の最大の特徴です。

■ ここがポイント

宿泊数を積み上げなくても、登録した瞬間から特典の対象になるのがアンバサダーの特徴です。年会費が発生する分、無料のエリート会員とは仕組みそのものが異なります。

IHGアンバサダーの注意点・デメリット

IHGアンバサダーの注意点・デメリットのイメージ

結論から言うと、IHGアンバサダーには年会費に見合うかどうかをよく考えるべき注意点があります。

部屋のアップグレードは確約ではない

アップグレードは空室状況に応じて提供されるもので、必ず上位の部屋に案内されるわけではありません。

混雑期や満室に近いホテルでは、通常の客室のままになることもあります。

年会費が発生する

加入には年単位の会費がかかり、宿泊頻度が低いと支払った分を回収しづらくなります。

最新の会費や支払い方法は、時期によって変わることがあるため、IHG公式サイトの会員登録ページで確認するのが確実です。

年の途中で解約した場合の返金規定もケースによって異なるため、加入前に規約を読んでおくと安心です。

対象ブランドのホテルでしか使えない

特典が適用されるのは、ホリデイ・インやインターコンチネンタルなど、IHG系列のホテルに限られます。

他チェーンのホテルを中心に利用する人にとっては、恩恵を感じにくい制度です。

⚠ 注意

部屋のアップグレードやアーリーチェックイン、レイトチェックアウトは、ホテル側の空室状況に左右されます。繁忙期の予約では、期待しすぎないようにしましょう。

IHGアンバサダーのメリット・特典

IHGアンバサダーのメリット・特典のイメージ

一方で、条件が整えば宿泊のたびに快適さを底上げしてくれる特典も用意されています。

部屋のアップグレード

空室があれば、スイートルームを除く上位カテゴリの部屋にアップグレードされるとされています。

チェックイン・チェックアウトの優遇

通常より早いチェックインや、遅めのチェックアウトを相談しやすくなります。

ウェルカム特典

チェックイン時に、ボーナスポイントなどのウェルカムギフトを選べることがあります。

専用の問い合わせ窓口

一般会員とは別に、アンバサダー会員専用の問い合わせ窓口を利用できます。

予約内容の確認やトラブル対応を急いでいるときも、通常の問い合わせより相談がスムーズになります。

宿泊実績に関わらず、登録した時点からこれらの特典の対象になる点が、無料のエリート会員との大きな違いです。

無料の上級会員(エリート会員)との違い

無料の上級会員(エリート会員)との違いのイメージ

IHGアンバサダーと紛らわしいのが、宿泊数やポイントで昇格する無料のエリート会員です。

エリート会員は、年間の宿泊数や獲得ポイントに応じて複数のランクに分かれ、上位になるほど無料の特典が手厚くなる仕組みです。

具体的なランク名や昇格条件は見直されることがあるため、最新情報はIHG公式サイトで確認してください。

項目 IHGアンバサダー エリート会員(無料)
加入条件 年会費を払って登録 宿泊数・ポイントの実績
特典が使えるタイミング 登録直後から 条件を達成した後から
費用 有料(年会費) 無料
併用の可否 多くの場合、両方を同時に保有できます

つまり、エリート会員は「使うほど有利になる」仕組みで、アンバサダーは「先に特典だけ使う」仕組みだと考えると整理しやすくなります。

両方を保有している場合でも、アップグレードなど特典が重なる場面でどちらを優先するかは、最終的にホテル側の判断になります。

登録方法とおすすめな人

登録方法とおすすめな人のイメージ

登録は、IHG One Rewardsの公式サイトにある会員ページから申し込みます。

申込時に年会費分の支払いが必要になるため、クレジットカードなど決済方法を事前に用意しておくとスムーズです。

申込手順や必要事項は変更されることがあるため、申し込み直前にも公式サイトで確認してください。

1

IHG One Rewardsの公式サイトでログイン、または無料の新規会員登録を済ませます。

2

アンバサダー会員のページから申込みに進み、年会費分の決済を行います。

3

登録が完了すると、次回の予約から特典の対象になります。

海外出張や旅行でIHG系列のホテルを年に数回以上利用する人には、検討する価値があります。

逆に、年1回程度の利用であれば、年会費の負担のほうが大きくなる可能性があります。

家族や同行者の分まで特典を使いたい場合は、対象になる人数や条件を加入前に確認しておくと安心です。

IHG系列以外のホテルも含めて宿泊先を比較したいときは、【日本最大級の旅行サイト】楽天トラベルを使うと候補を広げやすくなります。

まとめ

IHGアンバサダーは、宿泊実績がなくても登録するだけで特典が使える有料会員制度です。

空室状況によって特典の有無が変わる点や、年会費に見合うかどうかは利用頻度次第という点には注意が必要です。

海外出張や旅行でIHG系列のホテルをよく使う人ほど、検討する価値がある制度だといえます。

この記事のまとめ

  • ✓ IHGアンバサダーは宿泊実績ではなく登録(年会費)で特典が使える会員制度です
  • ✓ アップグレードやレイトチェックアウトは空室状況次第で確約ではありません
  • ✓ 無料のエリート会員とは別枠の制度で、多くの場合は併用できます

▶ 次にやること

他のホテルブランドの会員制度も比較してみましょう。

ヒルトンプレミアムクラブの解説記事へ

dogarse

執筆者:dogarse(陸マイラー歴10年目)
飛行機にほとんど乗らずに累計20万マイル以上を貯めてきた、自分で実践した記録をもとに書いています。
→プロフィールを詳しく見る

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です