YouTubeを始めるために実践したことをまとめてみた
こんにちは、dogarseです。
これまでブロガーとして活動していましたが、YouTuberに転職しようと思います。
そのためにマナブさんのブログ、動画で学んだことを自分のできる範囲のことに置き換えて実践していきたいと思います。
そのために勉強したことを備忘録的に本記事に要約してまとめておきたいと思います。
機材の準備
機材は揃えたいところですが、収益が上がってきたら、そのお金を当てたいと思います。
それまでは今手元にある下記機材で取り組んでいきたいと思います。
- iPhone 6s 128GB
- 純正のマイク付きイヤホン
- スマホ置き台
マイクは早い段階で買いたいところですね。
狙う収益
今回、狙う収益はGoogleアドセンスの広告です。
収益のための基準は現段階では下記のようになります。
- チャンネル登録者数が1,000人以上
- 総再生時間が4,000時間以上
これから基準は厳しくなると思うので今のうちにやっておくのが吉ですね。
チャンネル登録者数が1万人くらいで収益5万円くらいの目安ですかね。
YouTubeの本質は問題解決することです。
教育系やノウハウ系YouTubeとして参入していきたいですね。
視聴者が何かを勉強したいと思った時に、導入部分をサポートするようなコンテンツであれば問題解決につながります。
今は、ノウハウ系はたくさん出ているので、実践していく人ってみないですよね。
なので、実際に公開されている無料のコンテンツだけで、実際に手を動かして稼げるようになるのかを検証していこうかなと考えています。
視聴される動画の構造
マナブさんが紹介されているYouTubeの動画の閲覧数とチャンネル登録者数を伸ばすためのテクニックを噛み砕いて、自分に必要と思った箇所をまとめてみました。
- 価値が伝わるサムネイル(最重要)
- わかりやすいタイトル
- 複数カテゴリで検証する
- 有名人の関連枠を狙う
- アクセス解析を見る
- コメントの回答動画
- 公開時間をテストする
- 再生リスト整理と誘導
- タグの入力
価値が伝わるサムネイル(最重要)
動画が見られるかどうかは、サムネイルで興味をひいて、そのあとにタイトルが見られて、最初の10秒か15秒でそのまま継続して視聴するかどうかを判断されます。
つまり、視聴者が動画を見る見ないを決めるのは下記の順番になります。
サムネイル → タイトル → 導入の10秒
サムネイルをどう作ればいいかもまとめてくれていました。
- 価値が伝わる
- 視聴者が気になる
- 文字が読みやすい
これを意識して作ってみたいと思います。
サムネイルはトップYouTuberから学ぶのがポイントです。
タイトルはサムネイルの補完のイメージです。
複数カテゴリで検証する
最初発信したら再生数とかは1桁です。
そこで、複数のカテゴリで発信して伸びるカテゴリを見つけていきます。
有名人の関連枠
コバンザメ戦法で、有名人がなにか情報を発信したら、それの右側に出てくる関連枠を狙うと視聴者を集めることができます。
アクセス解析
アクセス解析で見ているポイントは下記の3つ。
- 初動からの伸び率(最重要)
- チャンネル登録者数
- 視聴者の維持率
YouTubeのネットワークにうまく乗っかる必要があり、そのためにはちゃんと評価してくれる動画を作ることが求められます。
教育系だったらなるべく長めのセミナー動画とか解説動画だとYouTubeから評価されて、アルゴリズムで露出が増えるみたいです。
YouTubeの評価されているかどうかを判断するのに初動の伸び率になります。
うまく伸びると拡散されやすくなります。
初動というのは、公開してから最初の1〜3時間に注目します。
動画を出すごとに確認するのが大切です。
動画単位で、何人のチャンネル登録者が増えたか、確認します。
細かく見て行ってチャンネル登録が伸びる動画と伸びない動画を検証していきます。
視聴者の維持率はどれくらいの人が最後まで動画を見てくれたかを判断します。
マナブさんは40%を基準にしているみたいです。
コメントの回答動画を作る
コメントは視聴者のニーズの塊なので、そこにある質問に回答する動画を作ると伸びることがあります。
ただし、コメントを全て鵜呑みにするのは注意が必要です。
公開時間を検証する
公開して初動がいいのは19時〜20時が狙い目です。
再生リストの整理と誘導
視聴者を他の動画に誘導することで再生数を伸ばすことができます。
タグの入力
SOCIAL BLADE(ソーシャル ブレード)というPC用のツールでタグを確認することができます。
YouTubeの本質5つ
- 動画で問題を解決する(最重要)
- 露出方法を考える
- 無駄を徹底排除する
- 不快にならない映像にする
- 有名人を真似しない
台本を作る
撮影する前に台本を作って筋書きを立てて話すのが大切です。
そうすることで改善することができます。
伸びなかった理由を把握して改善して伸びるようにしていきます。
台本のテンプレート
- タイトル
- サムネイル
- 概要欄
- タグ
- 概要
- 権威
- 動画閲覧のメリット
- 主張
- 理由
- 具体例
- 反論への理解
- まとめで主張をもう一度
露出方法を考える
- 関連動画 → 人気YouTuberの関連枠を狙う
- SNS拡散 → SNSのフォロワーを増やす
- YouTube検索 → タイトルにキーワードを入れる
- YouTube広告 → 広告費を払う
- Google検索 → タイトルにキーワードを入れる
一番やるべきことは関連枠を狙うのと、SNSでの集客を強化していきましょう。
YouTube広告はコスパが悪いので初心者はやらなくていいです。
不快にならない動画として下記5つのポイントに気をつけましょう。
- 音が小さい
- 音割れしている
- 手ぶれがひどい
- 画面が暗い
- 画質が悪い
まあ、当たり前ですね。
見やすい映像を作るコツはこちらです。
- カット編集
- 心地よい音声
- 字幕は多めに
- 手ぶれはNG
- 背景音も少し
背景音を探すときの無料のオススメサイトは下記3つです。
- NCS
- Audio Library
- YouTube Free music
コンテンツ力の強化
- アイディアを考える
- 動画の詳細を練る
サムネイルのコツ
動画で撮影して一番良いシーンをスクショする。
加工は「ビューティープラス」でする。
「Remini」で画質をあげる。
「Perfect Image」で文字を入れる。